懲戒免職関連のニュースが日本では多いですね。その「懲戒免職」は英語で何というか?
辞書を見ると
disciplinary dismissal (discharge)
と出てきます。
ちなみに懲戒だけなら「disciplinary punishment (or guidance)」、懲戒処分は「disciplinary action」です。
女子生徒に不適切なメールを送ったなどとして懲戒免職処分を受けた都立高の男性教諭(33)が、処分の取り消しを都に求めた訴訟で、東京地裁(吉田徹裁判長)は26日、「停職が相当だ」として、処分の取り消しを命じる判決を言い渡した。
判決によると、男性は2011年4~11月、当時担任だった女子生徒に「抱きしめたい」などと書いたメール845通を送ったなどとして、14年7月に懲戒免職処分を受けた。判決は、「教員としての資質に疑義を抱く理由はあった」と指摘。しかし、男性が自主的にメールをやめたことなどから、「結果や影響が必ずしも重大とは言えず、免職は重すぎる」と判断した。
判決後に東京都内で記者会見した男性は「早く生徒の前に戻りたい」と語った。一方、中井敬三・都教育長は「内容を確認し、対応を検討する」とコメントした。 (Yahooニュースより抜粋)
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「公務員」は英語で:
civil servant
govenrment(public)employee
government(public)worker
などがあります。
会話の中では、
I am a government worker.
I work for the government.
のように言うようです。
米国では日本以上に懲戒免職が多く、キーワードとしてTOEICにも出てくるので覚えましょう。
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